高級住宅が並ぶ、おしゃれなイメージが強い東京の港区。そんな港区で結婚式を挙げたいという人は、この記事をチェック!
ウェディングドレスやカラードレスを身に纏う教会式と、白無垢・色打掛を身に纏う神前式に分けて、港区でおすすめの結婚式場をご紹介しています。
まずは、教会式。港区で結婚式を挙げるのにおすすめの場所を、お伝えしていきます。
「南青山ル・アンジェ教会」は、表参道駅から徒歩3分の独立型教会です。さまざまな雑誌やサイトで評判が高い、大人気の場所。
「いつでも帰って来られる街の教会」というコンセプト通り、どこか優しい空気が流れている教会です。ゆらめくキャンドルや生花の香り、緑あふれるガーデン…。都心の港区とは思えないほど、安心感があります。
また、お料理も絶品!確かな経験を積んだシェフたちが、和のエッセンスを加えた四季折々のフレンチを振舞います。まるで芸術作品のような料理は、忘れられない思い出になること間違いなしですよ。
「南青山サンタキアラ教会」は、表参道駅から徒歩1分の独立型教会です。会場には最大98人が入れますが、少人数ウェディングもできるそうです。
一番の特徴は、自然に包まれたガーデン。教会を優しく覆い隠すような草花・樹木は、季節によって表情が変わります。
また、牧師先生とのカウンセリングも魅力的。結婚式への想いを伝え合うことで、人生の道しるべになります。カウンセリングを踏まえ、牧師先生から渡されるオリジナルコインは、かけがいのないものになるでしょう。
次に、港区で神前式を行うのにおすすめの場所を、お伝えしていきます。
「赤坂氷川神社」は、赤坂駅から徒歩9分程度の神社です。
祭神は、「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」、「奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)」、「大己貴命 (おおなむぢのみこと)」。結婚式にぴったりの、厄除・縁結びのご利益があるとされています。
おすすめのポイントは、赤坂氷川神社オリジナルの「御櫛(みくし)預けの儀」。日本神話によると、恐ろしい怪物ヤマタノオロチとの戦いで、素盞嗚尊が奇稲田姫命を櫛に変えて髪にさし、見事退治したとのこと。その後、2柱の神様は結ばれたという話に基づいて行われる、誓いの儀式です。
新しい生活を二人三脚で営む新郎新婦にぴったりの、縁起の良い儀式ですね。
「芝大神宮」は、大門駅から徒歩3分程度の神社です。
祭神は、「天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)」、「豊受大御神(とようけびめ)」。さまざまなご利益がありますが、中でも縁結びが有名です。
敷地内は都心を感じさせない閑寂さで、季節を感じさせる自然を楽しめます。神前式は、格調高い雅楽の音や巫女による豊栄舞により、厳かに執り行われます。
また、殿内は冷暖房完備で、なんと床暖房も設置されているとのこと。暑い日でも寒い日でも、快適に挙式を行うことができますよ。
教会式と神前式に分けて、港区でおすすめの結婚式場をご紹介しました。気になるところは見つかりましたか?全員が満足できるような、忘れられない素敵な結婚式を上げましょう!
東京の神前式は、他にもさまざまな寺社仏閣で執り行うことができます。気になる方は、和婚プロデュースを執り行う「京鐘」がおすすめ。神社仏閣との正式提携数が多く、中には京鐘専属の結婚式場も…。温かな笑顔と幸せがあふれる、感動の1日にしたい方は、一度相談してみてはいかがでしょうか?